とむ流バーサス TIPS


このページでは、とむの発見したバーサスを楽しむためのTIPSをご紹介します。
コレ使ってバーサスを16384倍楽しんで下さい。
ここがちがってるよ〜などありましたら掲示板等にどうぞ。

V1リール消灯の特徴
バーサスではチャンス予告に、予告音,リール消灯,バックライトフラッシュの3つの要素を使っていますが、この中で軽視されがちな消灯もよく見ると面白い規則性があります。

特に1リール消灯は面白い性質を持っています。

  • 通常時1リール消灯からリプレイは揃わない(BR成立後は予告音付き1リール消灯リプレイ揃いアリ)
  • 1リール消灯からスイカは揃わない

    前者を利用すると、(1)の形が2リール確定リーチ目になります。(多分)
    また、後者を利用すると、(2)の形の目押しがラクになったり(スイカを狙わなくて良い)、(3)の形(スイカorボーナス)が2リール確定リーチ目になったりします。

    (1)(2)(3)
    V
    ベル 7 回
    スイカ チェリー 転
    リプレイ リプレイ 中
    BAR
    ベル 回 ベル
    スイカ 転 スイカ
    リプレイ 中 リプレイ
    スイカ チェリー 回
    リプレイ スイカ 転
    V 7 中

    V成立ゲームでのフラグ判別
    B/R成立ゲームでの、消灯数は以下のようになっています。

    Big成立ゲーム
    選択率 フラッシュ
    42/128×0-
    16/128×0ブラックホール
    10/128×0UNIVスペシャル
    8/128×3ブーメラン
    8/128×3スターダスト
    9/1282-
    10/1283-
    7/1283シングル
    8/1283ダブル
    10/1283トリプル
    Reg成立ゲーム
    選択率 フラッシュ
    49/128×0-
    18/128×0ブラックホール
    10/128×3メテオ
    8/128×3ブーメラン
    9/1281-
    10/1283-
    10/1283シングル
    8/1283ダブル
    6/1283トリプル

    この表をよく見ると、消灯数によって成立フラグが見抜けます。
    フラグ成立ゲームで、消灯2ならBig、消灯1ならRegになっています。左上BAR、右下7とか出たときに、中リールの消灯を見て消えなければガッツポーズしてOKです。ただ、フラグ成立ゲームじゃないと共通なので注意してください。
    また、割と有名だとは思いますが、スターダストは成立ゲームならBig確定です。

    また、同じストレートでも、シングル,ダブル,トリプルとBigの期待値が上がります。と言っても微々たるものですが...。Bigの確率は、シングルで42%,ダブルで50%,トリプルで63%です。

    BAR 回 BAR
    ベル 転 リプレイ
    スイカ 中 V
    本来この形はボーナスorスイカですが、1リール(のみ)消灯の時点でBig(成立ゲーム)とスイカの可能性が無くなりますので、2リールReg確定になります。

    Vスピード(≠山佐)判別
    バーサスは減算値が1〜2,3,4以上で違います。よってこれを使って設定判別をする訳ですが、減算値の差が1しか無いので判別ゲームまでのゲーム数が非常に多く(4以上判別で76G以降)なっています。
    ぼくは少しでも多くの判別ゲームを得るために、下のような表を持ち歩いています。

    10
    2221
    52(2)2221
    112(2)2221
    172(2)2221
    292(2)(2)221
    35(2)(2)(2)221
    41(2)(2)(2)221
    47(2)(2)(2)221
    53(2)(2)(2)(2)21
    59(2)(2)(2)(2)2(1)
    65(2)(2)(2)(2)2(1)
    71(2)(2)(2)(2)2(1)
    まず、バーサスの4以上判別手順です。

    1.Big終了後クレジットを落とす
    2.コインを32枚投入(CR表示は29)
    3.そのまま1G消化
    4.5枚手持ち(2枚手入れ + 1Bet * 2 ,1枚手入れ + 2Bet * 1)
    5.以後11枚手持ち(2枚手入れ + 1Bet * 5 ,1枚手入れ + 2Bet * 1)を繰り返す

    76G以降3枚掛け完了時のCR表示が30のゲームが判別ゲーム。
    判別対象子役は、ベル,スイカ,4枚チェリーのみ。
    リプレイは完全無視。判別ゲームで2枚チェリーが出現したら、試行回数に含めない。
    20回程度の試行をこなし、子役出現率が25%以上なら設定4以上。

    で、この表の使い方ですが、一番左の列はゲーム数です。右の数字は手入れの枚数です。括弧付きのゲームではCR表示が30なら判別プレイになります。
    この表を使うと、規定のゲーム(76G)の前に判別ゲームを得られるだけでなく、

  • ゲーム数を数え間違っても、手に持ったコインから修正出来る
  • 気付いたら4枚のコインを持ってたりしても、ゲーム数から修正できる という副次的なメリットも得られます。

    さすがに、最初の方は判別ゲームを得にくいですが、35ゲーム以降ぐらいからはかなりやりやすくなると思います。76Gまでに大体3〜4回は判別ゲームが得られると思います。

  • V子役ハズし
    バーサスを打っていると、時々子役をハズす必要が出てきます。ほとんどは、判別しているときや、閉店前に子役をハズす時だと思いますが。
    子役をハズす打ち方は、

    左リール
    V 回 回
    V 転 転
    ベル 中 中
    左リールはここをネラいます。アバウトでOKです。3コマとか早いとチェリーが出てしまうので要注意です。これで、2,4枚チェリーとスイカを取りこぼせます。
    左リール
    V 回 お
    V 転 や
    ベル 中 じ
    右リールはおやじ打ちでOKです。
    左リール
    V 回 ベル
    V 転
    ベル 中 ベル
    ベルがテンパイした場合は、中リールに切れ目の7を少し早めにネラいます。大体BARの裏側にあります。これで、ベルの取りこぼしOKです。
    子役がテンパイしていない場合は、中リールもおやじ打ち。左リールの目押しを失敗して、スイカがテンパイしてしまったときは、BAR付近を押せばスイカは取りこぼせます。

    V1枚掛けでのフラグ判別
    ここで紹介する方法は、フラグ成立を確認した後にBARからネラう方法です。バーサスはBARが異常に見やすいと思うので、こっちからネラっています。
    まず中リールにBARをネラいます。

    回 ベル 回
    転 BAR 転
    中 チェリー 中

    右リールにもBARをネラいます。ぼくは15番のBAR(BAR・リプレイ・VのBAR)をネラっています。

    (1)(2)
    回 ベル リプレイ
    転 BAR チェリー
    中 チェリー ベル
    回 ベル 7
    転 BAR ベル
    中 チェリー スイカ

    BARがテンパイした時は、Reg確定です。
    Bigの場合は、(1)の停止形になります。左リール止める前にドル箱にコインを移してもOKです。多分。
    (2)の停止形は、右リールBARの目押しミスで出ます。フラグはRegです。

    と、こんな感じでフラグ判別をしているので、すっかり"チェリー・ベル・スイカ"のチェリーラブってなもんです。

    VラクラクV目押し法
    最近見えるようになったのですが、バーサスを打ち始めた頃はVを発見するのに手間取っていたので出来るだけラクを出来る方法を考えていました。BARは見やすいので、それを使った方法です。

    中リールは、"BARをはるか枠上に"押します。

    回 チェリー 回
    転 V 転
    中 リプレイ 中

    右リールは7番のBAR(BAR・リプレイ・Vでない方)を枠下(以降)に押します。 すると、Vがズルすべって来ます。結構気持ちいいです。

    回 チェリー リプレイ
    転 V V
    中 リプレイ ベル

    左リールは3連でも、単独でも好きな方のVを押しましょう。

    V チェリー リプレイ
    V V V
    ベル リプレイ ベル

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